「草をしとねに 木の根を枕 花と恋して90年。」
牧野富太郎博士(日本植物学の父)高知県佐川の造り酒屋に生まれたそうです。
勿論、シコクバイカオウレンも牧野博士の命名であり、博士が最も愛した花として知られています。
今ではお墓の傍らに、白く可憐な花を咲かせています。
(画像クリックで、少し大きくなります。)
少し遅いかな?と思いましたが、2年ぶりのシコクバイカオウレンへ。。
やはり、一週間遅かったようです。
でも、盛りを過ぎた花たちも風情があって、良いもんですね。
それに、、誰も居ないので、ゆっくりと写せる。(笑)