以前、教科書で見たナスカの地上絵、実際にこの眼で見るなんて、、
ただただ、日本からナスカまでは本当に遠い。という感想でございます。(笑)
地上絵はと言いますと、車の走行後や、水の流れた跡などと紛れて、
砂漠の砂が白く光って大きさも様々で、極めて見難い。
飛行機の操縦士さんからの説明を聞きながら、数十秒で地上絵を捜すのが精一杯です。
現地のガイドさんから、前もって地上絵の場所の説明や、飛行機での心得を聞いておいて、
本当に助かりました。
定員12名のセスナ機ですが、地上絵を両側の席に見せるために旋回します。
欲張って両側を見ると、乗り物酔いで気持ち悪くなりますよ。。と聞いてた。
まさにそのとおりで、最初が両側を見ていると、うっ!となったので、
ひたすら自分の側ばかり集中して、乗り切ることが出来ました。ヤレヤレ。。
というわけで、、苦労したので、掲載枚数多いです。(笑)
(画像をクリックすると、少し大きくなります。)
アラスカからチリまで続く「パンアメリカハイウエイ」が砂漠を突切っています。
砂漠もいろんな模様ができるんですね。
そろそろ、模様らしきものが見えてきました。
クジラ
宇宙人
サル
ハチドリ
コンドル
地上の展望台が見えます。
操縦士さんから「カニの下、カニの下、、」と盛んに教えてくれるのでしたが、カニ〜〜?
カニはどこにもいません。。カニではなくて、ハネだったのです。^^;;